【Hollow Knight】レビュー|高難易度だが美しくも悲しい世界観に魅了され辞め時を失う神ゲーだった!

アクション

どうも、灯油ちゃんです!

今回は、メトロイドヴァニア系の高難易度ゲーム『Hollow Knight(ホロウナイト)』のレビューになります。

3月25日(月)12:00 ~ 3月31日(日)17:59の期間中、Nintendo Switch Online加入者限定イベント「いっせいトライアル」にてホロウナイトが無料ですべて遊べちゃう神イベントが実施されていたので、「これはやるしかない!!」ということで初プレイ。

そしてドはまり。まさかのセール中(50%オフ)でしっかり購入させていただきました。笑

その中で感じた魅力、いいところ、気になるところを僕なりにお伝えします!

作品紹介

リリース日2018年6月13日
対応ハードSwitch,PlayStation4,Xbox,PC
ジャンルアクションアドベンチャー
プレイ人数
価格1,480円税込

これを1,480円で遊べるのは最高。

このゲームの魅力

魅力といえば世界観。舞台は「ハロウネスト」と呼ばれる薄暗い廃れた王国らしき場所で、なんと登場する主人公、敵、すべてのキャラクターがなんです…

しかし虫と聞いてプレイを断念するのは勿体ないです!
キャラ達はすべてデフォルメされていてすぐに慣れるし、僕なんかは主人公が可愛くて愛着が湧いてます笑

しかし一つ注意点を挙げるとすれば、虫の音が妙にリアルです…。カサカサ音や羽虫のブーン音など…これも魅力ではありますが、本当に虫が苦手ですという方はボリューム抑え目でプレイすることをお勧めします、、笑

これは緑の道というエリア。個人的にですがマップ全体を見るとこういった植物で癒されるエリアと、蜘蛛の巣に覆われたようなジメジメ系エリアとで丁度よくバランスが取れてるなあと思いました。

これ本編クリア後に知ったんですが、この可愛らしいアートデザインはすべて2D手法による手描きとのことです。こういう部分でも世界観へのこだわりが感じられますよね。

良かった点

程よく難しい難易度設定

程よくとは言いつつアクションゲームの中でもホロウナイトは高難易度です。アクションに慣れてる方や好きだよって方は激ハマりすると思います。
個人的にダークソウルシリーズなどのいわゆるフロムゲーと比較すれば若干優しめかなと思いますが、アクションが苦手な方はステージやボスによっては苦戦するかもしれません。

しかしボスなんかは何度も倒されながら行動パターンを覚えれば必ず突破できます!その過程も楽しいんです…!

豊富なチャームシステム

作中には「チャーム」と呼ばれる装備品のようなものがあります。これはスキルのようなもので、例えば「攻撃速度を速くする」や「盾を展開する」などが40種類あり、これらを探索しながら見つけたりショップで購入したりして自身を強化することができます。

チャームにも1つ1つデザインがあり、コレクションしていく楽しさもあります!

探索がやめられない!

ホロウナイトは探索型アクションなだけあって、かなりのボリュームになってます。なので必然的に探索が止まらないんですが、さらに隠し通路や隠しアイテムがかなりの数あるので、それはもう1日2日じゃ終わりません。

気づいたら「ジオ(この世界の通貨)」がめちゃくちゃ貯まってたりするんですよね笑

気になった点

移動関連

↑本作には「スタグ」と呼ばれる移動システムがありますが、好きな場所に行けるわけではなく特定の場所にしか移動できません。ほとんどの方が言ってますが、後半でファストトラベルシステム(ワープ/テレポートのようなもの)が使用できるようになります。マップが広大なので最初から使えたらよかったなあと。

まとめ

正直気になる点が全くなかった作品で、時間を忘れてプレイしてました…!この神ゲーをいっせいトライアルで触り、50%オフで買えたのは運命です…幸運すぎました。

もちろんクリア後もやりこみ要素があるので、かなり長く楽しめる作品となっています!僕もまだやりこみ要素が残っているので楽しみたいと思います!

続編の「Hollow Knight Silksong」も今のところ情報の音沙汰はありませんが楽しみですね…!

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